初恋ノ詩2



それを合図に着替えを取りに部屋へ向かう龍。



もっと早く起こしてよー・・・とか

文句を言われたけど

自分で起きなかったのが悪いと言い返した。



まあ、ソファーで寝たこともあったし、

疲れ取れなかったんだろうなー。


今日は私が別途を譲ろう。


そんなことを考えながら

作った朝食を二人で急いで食べ


急いで学校へ向かった。






< 54 / 55 >

この作品をシェア

pagetop