スカイブルーな明日




....沈黙だ、






ッてゆうか一真はワタシの行く
高校聞いてこないし、
ワタシには興味ないッてコト?





..そう思えばムカツイてもきたし
すッごい悲しくなッてきた







ぁあ゛ー、
もう嫌だ、



空回りして自分で自分の首
しめまくっちゃってるよ







「..そッか、頑張ってね」





「おう、じゃあな」






...じゃあね、


言ったらもう電話出来ない気がして
溜め込んじゃって
でも言わなくちゃいけなくて
ちッさい声で返した自分が
すごいはずかしかったんだ







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