なんとなく使用人
あああああああああああああああ!!
むーかーつーくー!!
「私はあなたの主人になるのよ!!」
「まだなっておりませんが。」
ニヤニヤしながら執事さんは頭はクシャクシャする。
「私は客人よ!!」
「そのようには仰せつかっておりませんので。」
こ、こいつは・・・・・。
「部屋は!!?」
「はい?」
「私の部屋は!!?さっさと案内しなさい!!」
すると今度は鼻で笑った執事さん。
「ここですけどww」