‐hide‐ハイド

……

私は気付かなかった。




惟斗がおかしかった理由に。



途中からおかしくなったことに…。





そして、夢に出てきたのは彼だったことに。




やっぱり、あれは忠告の夢だったんだ。




私に知らせていたんだ…。





< 299 / 401 >

この作品をシェア

pagetop