¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
そして誰よりも・・・大好き
鼓動がいつもより大きく聞こえてくる



「私は・・・」


私は溜めた
本人の眼を至近距離で見つめ合いながら告白するのは恥ずかしい・・・



「大好きだから・・・」


真は恥ずかしいそうにはにかんだ



可愛い・・・



「俺も好きだから・・・優菜より絶対好きだから」


駄目だ・・・。目がうるうるしてきた

泣いちゃうよ・・・


「・・・ありがとう。そして、私もごめんなさい・・・」



そっと目を閉じる

頬につうと一粒の涙が流れた



そして、ゆっくりと目を開いた


「私が・・・私が勘違い・・・ん、」



喋ってる私を黙らせるかのようにキスをした


真の顔がドアップ
顔から火がでそう
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