¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
“永遠”――・・・



独り寂しかった私は、いつの間にか“永遠”を求めてた。




「え?」




二本の腕が私を包むように抱きしめた。




馬鹿真。


せっかく抑えてた涙がでちゃうよ・・・。



目から小さな雫が頬を伝った。
< 178 / 370 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop