¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
教室に出て廊下を歩く


「ねぇ、華原さん。俺の事、もちろん、知ってるよね?」



もちろん、知らんよ。


とりあえず優菜は黙る。


この道順だっと予想した通りだ



心の中で大きなため息が出る

目の前には見慣れた白い扉。
白い扉は、ある特別室しかない色である。


・・・白い扉は保健室だ。



ガララララ――


男は、なんの躊躇いもなく保健室に入っていく



優菜は男に続くように保健室に入る


保健室に入って怪しい物ないか探す。


怪しい物はないけど、だけど男が・・・なんか怪しい。


つか、舞ちゃんいないのかよ。




「俺さぁ、華原さんの事好きなんだよ。で、もっと知りたいのさ。華原の事。」


男が告白を始めた。

予想した通りだ



「私、あなたの事知らない。だからごめんなさい。」


私はその場を去ろうとした。


「っ…?!」


手を握られ去るにも去れなかった
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