¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「じゃあ、丁度いいね。お互い知ろうか?」

「はぃ?私は知らなく――きゃっ」



バウンッ…


ベットのバウンドの音が部屋に響いた


背中に小さな衝撃がはしる


何故か男の顔が目の前にあった。
後ろにはベットだし。



「…なんのつもり?」


男はニタリを笑った。


告白がOKしなくても襲うつもりだったか・・・。
ハメられたな。



心の中で舌打ちをする



「舞ちゃん!!誰かいないの!?」


このままだとやられるなぁ…。
こうなったら…
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