¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「うぅ・・・とぉ・・・ッ」



今度は首にチクって刺激がきた。

なんか、生暖かい感覚と一緒にきた。




真が一旦、離れた。

・・・手は離れないけど。



真は妖艶な笑みを浮かべてた。


鬼の顔じゃなく・・・男の真(まこと)の顔。



一気に顔が赤くなってきた。



「俺の初恋は・・・」



真が私の首に顔を埋めた。


「優菜・・・お前だよ・・・。」


「ッ・・・」


真らしからぬ、あっま〜い声が私を刺激した。


ついでに首に掛かる息がくすぐったい。
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