¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「とーおじい様・・・いえ、華院藤蔵様。」


藤蔵様は目を鋭くした。
今までのとーおじい様から見て有り得ない行為だ。



「私(ワタクシ)は、華院財閥についてお話があります。」



「なるほど・・・。そこまで知ってるのなら話が早いのぉ。」


話が早い?


「それはどういう意味ですか?」


藤蔵様はカッカッカと笑った。
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