¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
このままじゃ、本当に駄目…

舞ちゃん、美羽、呉葉、真くん。
あれ?さっき、真くんの名前呼んでなかったな。
・・・呼んでみよっか。



「まこ―――」


「っるせって…っつってんだろ!」



スカートに手を伸ばしてた手が拳となって振ってきた



やば、殴られる!

反射的に目を瞑った



バッコン!!

ガッシャン!


すんげぇ音なったよ。
きっと痛いよ。

・・・・・・・・・。


ん?痛くないぞ?なにゆえ?


そっと片目を開いた

名前を言いそびれた、あの人がいた。


「真くん・・・」


真はジャンプから着地していた。


ちょっと不機嫌だ・・・。いや、ちょっとどころじゃない・・・かなりだ。


オーラが黒い・・・



そぉいえば変態男がいなくなってる?


一応、さっき襲ってきた(未遂)から気になる


「変態男は…?――きゃぇ?」
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