¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
―――自宅前




「真、ありがとね?」



「大丈夫。女の子ひとりで帰させるわけいかないし・・・それに、もっと・・・たし。」



真は頬をポリポリ掻いた。



「じゃ・・・」


「待って・・・くれないか?」



真が私の手を掴んだ。
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