¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「ぅう・・・」


ダメだ、泣きそうになる。



「だから、その顔ヤバいって・・・」って真が優菜に聞こえないように呟いた。



「ほらほら、ちょっとからかいすぎたよ・・・ごめん。」



真がポンポンと頭を軽く叩く。



「じゃあ、下で寝るから」



あ、行っちゃう!


真がまた出て行こうとしたので抱きついた。
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