¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
・・・優らしいな。


真はクスリと安心したように笑った


安心したのもつかぬ間――


男達は1回ひれ伏したけど、すばやく立った。



「危ないなぁ・・・。」


ったく。



ドコボコドンッ!


男達の鳩尾を殴った。



「ぐっふ!」「うぇ!」「っつ!」


当然、地面にくるまる結果になった。



「この子、俺の彼女なんで。」



優の手を取ってすぐホームに入った。



――優菜side――


「もうあんな事しないでね?」


真くんが手を引きながら言う。


「…うん。」


まさか、すぐ立ってくると思ってなかった。
いつもだったら一分以上しゃがんでるんだけど…


「ったく、無茶するんだから。」

「ごめんなさい。」



彼が今日いなかったら、どうなってたやら…(苦笑
< 47 / 370 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop