¨*:†FOREVER LOVE†:*¨ 下から恋、上からの愛。
不整脈?
現在、文房具屋で買い物中
「優ちゃん、このシャーペン使いやすい。」
そう言って私の手にシャーペンを乗せられて真くんの手に触れた
ドキッ!
・・・気のせいかな?
今、心臓が跳ねる様な気がしたんだけど
ま、いっか
真くんに渡されたシャーペンを紙に試し書きしてみた
「本当に使いやすい」
真くんに言われた通り書きやすかった
「このシャーペン買う」
「じゃ、俺も同じの買う」
「え?」
真くんはまた同じシャーペンを持って来た
「もしかして、嫌?」
お願いだから、そんな悲しそうな顔しないで
「ううん、嬉しいよ」
半ば強引だけど嬉しいのは確かだ
真の顔が満面な笑顔になった
ドキッドクンッドクンッ・・・
まただ・・・
けど今度は不規則に心臓が動いてる
ついでに息苦しい。
もしかして、これは・・・
不整脈・・・?
(説明しよう。不整脈は名前の通り、不規則に脈が鳴り、脈が整わない状態である。ちなみに病気らしい(優菜情報))
ため息が出る
「優ちゃん大丈夫?」
「優ちゃん、このシャーペン使いやすい。」
そう言って私の手にシャーペンを乗せられて真くんの手に触れた
ドキッ!
・・・気のせいかな?
今、心臓が跳ねる様な気がしたんだけど
ま、いっか
真くんに渡されたシャーペンを紙に試し書きしてみた
「本当に使いやすい」
真くんに言われた通り書きやすかった
「このシャーペン買う」
「じゃ、俺も同じの買う」
「え?」
真くんはまた同じシャーペンを持って来た
「もしかして、嫌?」
お願いだから、そんな悲しそうな顔しないで
「ううん、嬉しいよ」
半ば強引だけど嬉しいのは確かだ
真の顔が満面な笑顔になった
ドキッドクンッドクンッ・・・
まただ・・・
けど今度は不規則に心臓が動いてる
ついでに息苦しい。
もしかして、これは・・・
不整脈・・・?
(説明しよう。不整脈は名前の通り、不規則に脈が鳴り、脈が整わない状態である。ちなみに病気らしい(優菜情報))
ため息が出る
「優ちゃん大丈夫?」