¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
一歩前にいる真くんがため息をついた


「もー!びっくりするじゃない!・・・あ、真が帰って来たのだったわ!」



大きな声で言っているため女の人の独り言は丸聞こえだった

ガチャ

「真、おかえりなさい。」


う、わぁ…!

美人だぁー・・・。


扉から見えた女は真によく似た美女だった


「あぁ、ただいま。」



見とれてると、美女の目とあった


「あ、あ、あぅ・・・ガフッ・・・噛んだ・・・あ!華原優菜です!」



緊張して、今まで味わったことにない滑舌の悪さと舌の痛さを感じた



フフ・・・と女性が笑う

美しいし茶髪の髪もサラサラだぁ・・・



「可愛い子ね!この子が噂の優菜ちゃんね!」


噂?
噂ってなんの?


チラッと真くんを見る


なんかあたふたしている

可愛い・・・
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