¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
部屋の外から瑞希さんの声が聞こえる



ガチャガチャ


「あら?開かない・・・」


瑞希さん、鍵開いてますよ!


というかどんだけ天然なんですか?



なんか可愛いです。



カチャ



「真、優菜ちゃん、お菓子持ってきたよ」



「あ、ありがとうございます。」



彼女は何もなかったように入ってきた



「フフ・・・ゆっくりしてね?」


瑞希は言うこといってとっとと出て行ってしまった



「優ちゃん、お菓子食べてもいいよ?」


「・・・。」


「優ちゃん?」



私は真くんに呼ばれてたけどぼーっとしてた



真は優菜の前で手を振る

その動作で目が覚めた


「あ、食べるね」



「うん」



そして会話は途切れてしまった


とにかく話題がない。

話題、話題、話題、話題、話題、話題、話題、話題・・・
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