¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
なんか意味深の笑顔を見せてくる


「…そう。」


真くんって時々私に聞こえないようになんか言ってる気するのよね。


ま、いっか!



「まこ――…ほぇ?」


ギューッ



真くんのことを呼ぼうとした私は真張本人により抱き枕のように抱きつかれた



「まこ、まこ、真くん?!」


パニック寸前の私から真くんはすぐ離れた
…意味有りげな笑顔をしながら。



「…きゅ、急に抱きついてどうしたの?」



「まだ言わない。」


上機嫌な真くん。


私の中の不整脈は相変わらずで・・・


そいえば、抱きつかれた時に首にちょっと違和感あったんだけど…


首に触れた時、チャリと音がなった


「あ、」

首には…


「ネックレス。」



無性に嬉しい。
過去に色々貰ってるけどこれほど嬉しいのはない



「あ、ありがとう…」



今、私の顔はどうなってるのだろう?


・・・きっと林檎と負けないぐらい赤いだろうな



ついでににやけてるかも…
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