¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「この問題、やって頂戴?・・・フフ、できなかったら、補習よ」



・・・谷先生は黒板を軽く叩いた


自分が席を立つと、ニンマリ笑った



真面目に鳥肌がたった




チョークを持ち、問題を見る・・・

・・・高3で習う問題じゃないですか・・・

谷先生はどんな手でも使ってでも補習(=いかがわしい行為)させたいらしい
そんなのは俺には通用しない。



カツカツッカ!!



「出来ました。」



谷先生は口をわなわなさせてる


当然の事だろう。

真が高3の難問を一分足らずで解いてしまったのだがら



谷先生は悔しそうに口を開ける
「せ、正解ょう」
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