¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
あきらか嫌がってる



しかし、目は何か言いたそうな目をしている


「いいよ。ここだと食べづらいから違う所に・・・」

「そうね。瀬戸内くん、私の後ろについて来て」


やっぱり嫌だったのかすぐ教室を出た

「…」



目の前にいる呉葉はどこに行くかわからない


「…」



三分間の沈黙で辿り着いたのは…理科室。



「ここで、何話すんだ?」



呉葉が入れと顎で合図をした


なんか…めんどくさい事になりそうだ。


真は渋々理科室に入った。
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