¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「字、下手です。」



「書道の階級もってるくせに?」

「椅子に座る時とか正座する時、猫背になります。」

「生花、茶道とかやっていたのに?」




・・・何故そんな事知っているのだー!




はっ!もしや・・・


「・・・ストー」

「カーじゃないから」



続けて言う鬼男
じゃ、なんで知ってるのさ


優菜は千秋を軽蔑の眼差しを向けた



「・・・周りのやつらが詳しいって感じだ。それと・・・」

「それと?」

「なんでも、ねぇ。」

「はい。そうですか・・・」



お前の周りのやつらどうなってんだよ…。

…ということは家庭の事情とかバレてる可能性もある。
それはちょいと困るわぁ…


でも、噂になってたら美羽達が教えてくれるか
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