先生に愛たい。
・・・。頬に温かいぬくもりが感じた。

顔が・・・近い。

でもこんな姿を見られたくなかったから

「大丈夫」

と平然とふるまった。

だが、あいつは・・・

「やっぱ痛いでしょ?保健室行こ?」

「大丈夫だって」

だがやっぱり隠しきれなかった。

「嘘。行こ?」

というと無理やり手をひっぱられた。
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