先生に愛たい。
「何すんだよ?」

「先生に湿布はってもらお」

「じゃあ俺1人でいいだろ?」

「だめ。だってあたしが怪我させたんだもん」

こいつ昔からこうゆう正義感はあるんだよな。

そう行っている間に保健室についた」

「あれ・・・?今日保健の先生いないみたい」

よっしゃ!ラッキー!!

「な?じゃあいいだろ?」

帰れると思っていた・・・が

「だめ。あたしが貼る」

――――――!?

無理だ。


「えっと湿布は・・・ココか!」

璃子が湿布を出してきた。

「えっと、どこが痛い?」

「――――――――っっ」

顔が・・・近すぎる。

ペタッ。

冷たいけど気持ちいい。

「よし、OK・・「あぶないっ!!」

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