First love~awaikoi~
プロローグ
冷たい雨にうたれていた高校生の私に
一本の傘がさしのべられた時、
それが私の淡い恋の始まりだった。
そのヒト(男の人)は優しく声をかけてくれた。
喧嘩ばっかしてる両親なんて、もういや。
彼は私の憧れであり、夢になった・・・・・・。
でも、ある日、彼の家まで行くと、
私は思いもかけない姿を見てしまう。