君のためにできること

これが僕のファーストキス。
こんなことまで君に話すつもりなかったけど。
不思議だね。あれから何度も何度も彼女以外の人ともキスもそれ以上の事もしたけど、やっぱりファーストキスってものは強く想いに残るものだ。

もちろん君とのことも…忘れることなんてできない。
でもあんな出会いでも、僕の中では確かなものになっていたんだ。





< 48 / 135 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop