嫌い＝好き...

仕方なくクラブに行った

そしてクタクタになりながらも
帰って部屋に入った


するとメールが来た
『香奈恵♪クラブ終わったかな？』
私わちょっとむかついた

そして返さなかった
数十分経ってから今度わ
電話が来た

出た 亮だった
『もしもしいきなり電話ごめんクラブお疲れ様』
『うんありがとう』
『なんか怒ってる？』
私わ驚いた 私わそんな声だけで
わかってしまうのかと
『ううん…怒ってない』
『絶対怒ってるぢゃん…俺なんかした？』
私わまだ男を信じれないので
素直になんてなれなかった
こんな私が嫉妬なんてきもいだけだと思い
『怒ってないよ―どうしたの？』
『ううんなんとなく電話しただけ真希わ返ってきたから…』

私わまたモヤモヤとしてきた
『いま返ってきたの、ぢやあご飯食べなきゃいけないからばいばい』
『え…お…ぃ』

切ってしまった
素直になれない自分がむかつく
もう男わ信じないと決めたのに
信じようとしてる自分が嫌でも
好きになりたいとゆう気持ちが
ごちゃごちゃで

わからなくなった
そしてメールわ返さずそのまま
寝てしまった

もうこのまま起きたくないと
思いながら

私わ寝た