小悪魔れんあい
小悪魔れんあい ~prologue~
全く知らなかったあなたの存在。
「やめろよ」
出会いはこの一言。
あの時から
あたしの特別になったんだよ?
その日の夜は
1日中あなたの事ばかり
考えてた。
学校じゃ
あなたの事ばかり目で追ってた。
あなたが、たとえあたしにどんな態度で接しようとそんなの関係なく大好き。
あなたが一番、誰よりも大好きなの。