愛されるキモチ。



ふと後ろを見る。



背が高くスラッとした美人な女と大きな目をした可愛い女がいた。




俺は声をかけた。





「わりぃ。クラス見えねぇよな。」





美人な女はびっくりした顔で

「いやぁ~♪全然大丈夫ですよっ」



俺は聞き続ける。





「名前は?見てやるよ。」



どさくさ紛れて名前を聞く。
美人だし、そこらへんの女を構うよりいい





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