愛されるキモチ。



ガラッ!



麗奈と私は同時に開かれたドアを見た。



私達の視線の先には、周りが女でいっぱいな木瀬颯珸がだるそうに立っていた。




「あらあら…噂をすれば…」


麗奈はマジマジと木瀬を見る。
いや…ほんとに惚れてないよね?(汗)




< 17 / 89 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop