愛されるキモチ。



私と麗奈はとりあえずクラス表を見に行くことにした。




そしたら人だかりが見えた。



「あれ?なんかあるのかな?」



すると麗奈は



「やーやー。あれは高校1のイケメンくんがいるからだね。」




「確か…木瀬颯珸だっけ?」



なんで知ってるのよ…。
っと思ったのはゆうまでもない。


「それで人だかりってどーなの…クラス表見えないじゃん」


私は呆れたように言った。
だけど麗奈は私の話を無視…



「ははぁ~♪すっごいイケメンじゃんっ!タイプ~♪」



関心してどーすんのよ?!



私は麗奈を見てもっと呆れた…




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