愛されるキモチ。



「…さて、そろそろ帰るか」




公園内にある時計をみると11時半を回っていた



やだ…一時間も泣いてたの?!




強くならなきゃな…





「あ、うん。今日はありがとう、じゃあね?」




すると、木瀬くんは眉をひそめて私を見た



う……やっぱ怖い(笑)




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