苺ミルク

     「奈緒チン。どうしたの?そんなに沈んじゃって、、」

       親友の結衣が言った。

    「今日、朝連遅刻しちゃった・・」

   「んなこと大丈夫だって!」

    そうだったらいいけどな・・

    テニス部の先生、厳しいからな・・

    「ガラッ」

    「あ、やばっ。鬼の奴来ちゃった・・じゃまたねっ奈緒!」

    「うんっ。」

     担任の名前は鬼塚洋介。

     あだ名は 「鬼の奴」

     名前の由来はそのまんま。

     名前に鬼が入ってるそれだけ

        で

      「鬼の奴」って気づいたらなっていた。



    

    
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop