私の恋and事件簿♥
「ありがとうございます。で、隊長は?詳細を聞きたいんですけど」
私はキョロキョロとしながら、言う。
塚本さんは、「隊長なら、ここだろ?」と、自分を指差した。
「―――え?その若さで出世ですか!」
「俺だって四捨五入で40だぞ?出世はするさ。桜山さんなんて、今や本庁でバリバリやってる」
「はぁー!」
私は5年という月日に感激しながら、新第一小隊の隊長、塚本さんから話を聞いた。
火元と思われるのは、現場となった、飲食店前にあったゴミ箱らしい。
経営者の人によれば、最近、同じ人からのクレームや嫌がらせが続いてたとか。
私はキョロキョロとしながら、言う。
塚本さんは、「隊長なら、ここだろ?」と、自分を指差した。
「―――え?その若さで出世ですか!」
「俺だって四捨五入で40だぞ?出世はするさ。桜山さんなんて、今や本庁でバリバリやってる」
「はぁー!」
私は5年という月日に感激しながら、新第一小隊の隊長、塚本さんから話を聞いた。
火元と思われるのは、現場となった、飲食店前にあったゴミ箱らしい。
経営者の人によれば、最近、同じ人からのクレームや嫌がらせが続いてたとか。