私の恋and事件簿♥
「退け、吉瀬!!」
「大丈夫か?」
兄貴と北斗が来て、2人で銃弾は抜かずに止血して行く。
勅使川原さんは「馬鹿っ!!」と、吉瀬君に怒る。
北斗は地面に置いてた銃をしまい、男の足も止血しに行った。
「北斗が…撃ったんだ…?」
私は兄貴に上体を起こされながら訊いた。
兄貴は「そうそう。俺が居た場所からだと、弾が届かないからな」と、私のジャケットの右袖を引き千切った。
止血とは別に、袖で傷口を覆ってる。
変な菌に感染しないようにだろう。
私は先にパチンコ屋を出て、兄貴と警察病院に向かい、処置をして貰った。
「大丈夫か?」
兄貴と北斗が来て、2人で銃弾は抜かずに止血して行く。
勅使川原さんは「馬鹿っ!!」と、吉瀬君に怒る。
北斗は地面に置いてた銃をしまい、男の足も止血しに行った。
「北斗が…撃ったんだ…?」
私は兄貴に上体を起こされながら訊いた。
兄貴は「そうそう。俺が居た場所からだと、弾が届かないからな」と、私のジャケットの右袖を引き千切った。
止血とは別に、袖で傷口を覆ってる。
変な菌に感染しないようにだろう。
私は先にパチンコ屋を出て、兄貴と警察病院に向かい、処置をして貰った。