私の恋and事件簿♥
「あ、妬いて拗ねて、俺の存在をシカトしたわけ」
「妬いてません!!だいたい、“妬く”ってなんですか!!」
恋愛経験がゼロの私に、わかる事なんてないんだ。
「…いや。てか、こいつ彼女じゃねぇよ?」
「はい?“彼女”じゃない?」
「私、山下“シキ”。織姫と書いて、シキね?北斗の姉です」
「……はじめまして!;;」
…オ ネ イ サ ン…;;
私は織姫さんを見て固まる。
どうしたら、あの署長から、こんな美形な子供が2人も?
まぁ、昔はイケメンだったであろう要素が…。
そして、織姫や北斗とか、署長は星が好きなのだろうか。
「妬いてません!!だいたい、“妬く”ってなんですか!!」
恋愛経験がゼロの私に、わかる事なんてないんだ。
「…いや。てか、こいつ彼女じゃねぇよ?」
「はい?“彼女”じゃない?」
「私、山下“シキ”。織姫と書いて、シキね?北斗の姉です」
「……はじめまして!;;」
…オ ネ イ サ ン…;;
私は織姫さんを見て固まる。
どうしたら、あの署長から、こんな美形な子供が2人も?
まぁ、昔はイケメンだったであろう要素が…。
そして、織姫や北斗とか、署長は星が好きなのだろうか。