私の恋and事件簿♥
山下さんは「出火」なんて言いながら、私の顔を指差した。
…誰のせいよっ!!;;
ーーバシッ
私は山下さんの左胸の下を、突っ込みを入れるかのように、手の甲で叩いた。
「う゛っ……;;」
…あれ?;;
山下さんは私が叩いた場所を押さえながらしゃがみ込んだ。
「大丈夫…ですか?;;」
焦る私を尻目に、兄貴は山下さんの体に触れて、「ヒビが入ったか…折れたな;;」と、呆れたように笑った。
…あわわわっ;;
「ごめんなさい…(泣)」
「いや…大丈夫;;」
…全然、“大丈夫”じゃないですよ!(泣)
…誰のせいよっ!!;;
ーーバシッ
私は山下さんの左胸の下を、突っ込みを入れるかのように、手の甲で叩いた。
「う゛っ……;;」
…あれ?;;
山下さんは私が叩いた場所を押さえながらしゃがみ込んだ。
「大丈夫…ですか?;;」
焦る私を尻目に、兄貴は山下さんの体に触れて、「ヒビが入ったか…折れたな;;」と、呆れたように笑った。
…あわわわっ;;
「ごめんなさい…(泣)」
「いや…大丈夫;;」
…全然、“大丈夫”じゃないですよ!(泣)