元ヤン女子と秘密の恋
-優気-
なんだよこいつ。財閥の娘だろ?でも、こいつ不良だったよな?
栗色の髪、化粧もしていないのに白い肌、大きな目そして、桃色の唇……
完璧だ///。
と思ったら花恋がいいやがった。適当な返事して、目をそらしたが、かおをのぞきこんできた。「ドキッ///」なんなんだよこの気持ち。ただの女だぞ?俺は、惚れちまったのか?こいつに?嘘だろ?
「佐久間君は、わたしの昔のこと知っていますよね、、、」
「優気。優気って呼べ」
「うん。まぁな荒れてたころだろ?」
「そうです。ゆっ優気は理由知っていますか?」
理由?理由があったのか?

「知らねーけど」
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop