黒猫は野良猫


グサッッッッ!!!!!!




僕の身体に痛みが走る





「っ‥玖音…」


「お前が大嫌いだっ!!」





玖音はナイフを僕から抜くと



僕を突き飛ばした






僕の身体は地面に倒れた





「…………………玖音‥」







「‥ありがとう………」
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