はちみつキャンディ
「さっさと話してよ」
友夏がせかす。
「友夏から話して。潤太がなんだって?」
あたしはずっと気になっていた。
「ああ、それねオッケー」
いいのかよっ!
「昨日ね、潤太がどっかのコと手ぇ繋いで歩いてたんだよ」
「え?」
あたしは一瞬で悟った。
美香だ。
「それがけっこう可愛いコで、びっくりしちゃった。あれは絶対うちの学校じゃないね。あんなコいないもん」
「そうなんだ」
「あたしこの目でしっかり見たのよ。ベタベタしててー」
ふんっ
残念だったわね。
潤太はもう、あたしのものよ。
美香なんかにやらないわ。
「あ、そうそう」
あたしが話を中断した。
「なになにー??」
友夏は興味しんしんだ。
「あたし彼氏できた」
「えぇーっ?!」
友夏は驚いた。
「だ、誰よ??」
「んー、潤太」
「えぇーっ!!!」
友夏はまた驚く。
友夏がせかす。
「友夏から話して。潤太がなんだって?」
あたしはずっと気になっていた。
「ああ、それねオッケー」
いいのかよっ!
「昨日ね、潤太がどっかのコと手ぇ繋いで歩いてたんだよ」
「え?」
あたしは一瞬で悟った。
美香だ。
「それがけっこう可愛いコで、びっくりしちゃった。あれは絶対うちの学校じゃないね。あんなコいないもん」
「そうなんだ」
「あたしこの目でしっかり見たのよ。ベタベタしててー」
ふんっ
残念だったわね。
潤太はもう、あたしのものよ。
美香なんかにやらないわ。
「あ、そうそう」
あたしが話を中断した。
「なになにー??」
友夏は興味しんしんだ。
「あたし彼氏できた」
「えぇーっ?!」
友夏は驚いた。
「だ、誰よ??」
「んー、潤太」
「えぇーっ!!!」
友夏はまた驚く。