あたしだけの執事さまっ!~お嬢様は鬼畜な執事がお好き~
学校から帰ると、あたしは倒れそうになった。



だって!!



あたしの家のリビングに執事様が!!



しかも超イケメン!!



ぼーっとしてるあたしにお母さんがいう。





「かりん、ご挨拶しなさい」



「ふ、ふぁ~い、え、えっとぉ、かりんです」



「初めまして、かりんさん。私は一宮源次郎と申します」





っていったのは、品のいいお爺さんで、あたしは自己紹介されて初めてお爺さんの存在に気付いた。



執事様はこのお爺さんの執事様ってことか。



だよねー…。





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