memories






「ちょっと、話がある」



そういうと

私の腕を引っ張った。








------え、

え----------っ??




ちょっと
どこぞの誰か
わからない貴方が
私に何のようなんだ---っ!


私は
腕を引っ張られ
チラッと


龍二君の
方に
目をやると..




案の定。
こちらを
びっくりした顔
で見てた。








私はそのまま
石橋先輩に



中庭まで連れていかれた。






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