傷×恋=幸
滅多に言わないことを2回も言った。
好きだけど伝わらないなら口にするしかない。
「俺はちーを裏切ったりしねぇから。嫌いになったり、好きじゃなくなったら必ず言う。だからちーは」
「風都の言葉だけ信じる…」
「ん、それでいい」
抱きしめ返すちーの腕は細くて頼りないけど、ちーが俺に尽くしてくれる気持ちはデカくて俺を包んでくれる。
ちゃんと好きだから。
「信じてくれりゃあ裏切らねぇ」
「大好き、風都…」
毎日聞いてるちーからの『大好き』は俺の安定剤。
やっぱり俺にはちーしかいない。
「今日襲いに行く…」
「うん」
「お前日に日にエロくなってね?」
「だとしたら風都のせいでしょ?風都の教育が悪いからこんな子になっちゃった」
「ちーの本質じゃねぇの?」
「違うもん!!風都が悪い」
ちーが笑ってられんなら俺が悪くてもいい。
胸に顔を埋めるちーがカワイくてカワイくて顔を上げさせてキスした。
好きだけど伝わらないなら口にするしかない。
「俺はちーを裏切ったりしねぇから。嫌いになったり、好きじゃなくなったら必ず言う。だからちーは」
「風都の言葉だけ信じる…」
「ん、それでいい」
抱きしめ返すちーの腕は細くて頼りないけど、ちーが俺に尽くしてくれる気持ちはデカくて俺を包んでくれる。
ちゃんと好きだから。
「信じてくれりゃあ裏切らねぇ」
「大好き、風都…」
毎日聞いてるちーからの『大好き』は俺の安定剤。
やっぱり俺にはちーしかいない。
「今日襲いに行く…」
「うん」
「お前日に日にエロくなってね?」
「だとしたら風都のせいでしょ?風都の教育が悪いからこんな子になっちゃった」
「ちーの本質じゃねぇの?」
「違うもん!!風都が悪い」
ちーが笑ってられんなら俺が悪くてもいい。
胸に顔を埋めるちーがカワイくてカワイくて顔を上げさせてキスした。