傷×恋=幸
【千衣】
わかりきってたことだけどさ…。
風都がエロいなんて。
毎日寝る前は必ずキスしてから寝る。
で、ユズさんがいない隙を狙って襲われかける。
それに流されちゃうあたしもいけないんだろうけど…。
でもやっぱり風都の色気には勝てないっていうか…。
「ハァ~…」
「どうした?」
「悠都君って爽やかって言われない?」
「言われるね」
「なんで風都って…フェロモン出しまくりなのかなって…」
「えっ…」
「付き合ってるのです、あたしと風都」
「…………はぁ!?」
風都はクロ君ちに遊びに行って、あたしはリビングで悠都君とテレビを見てる。
サキさんとユズさんは仕事がピークに忙しい。
「風君、まともになるかな?」
「お前ビビんねぇの?ってか千衣ちゃんが…風都のエサに…」
「悠ちゃん、野暮だよ、ふたりの問題に首突っ込むのは。で、風君って優しいの!?」
「ユナに言われたくねぇ…」
ご飯を作ってくれたユナちゃん。
興味津々ですね…。
わかりきってたことだけどさ…。
風都がエロいなんて。
毎日寝る前は必ずキスしてから寝る。
で、ユズさんがいない隙を狙って襲われかける。
それに流されちゃうあたしもいけないんだろうけど…。
でもやっぱり風都の色気には勝てないっていうか…。
「ハァ~…」
「どうした?」
「悠都君って爽やかって言われない?」
「言われるね」
「なんで風都って…フェロモン出しまくりなのかなって…」
「えっ…」
「付き合ってるのです、あたしと風都」
「…………はぁ!?」
風都はクロ君ちに遊びに行って、あたしはリビングで悠都君とテレビを見てる。
サキさんとユズさんは仕事がピークに忙しい。
「風君、まともになるかな?」
「お前ビビんねぇの?ってか千衣ちゃんが…風都のエサに…」
「悠ちゃん、野暮だよ、ふたりの問題に首突っ込むのは。で、風君って優しいの!?」
「ユナに言われたくねぇ…」
ご飯を作ってくれたユナちゃん。
興味津々ですね…。