冷優恋~Reiyukoi~
そう思ったあたしは、開き直ることにした。

第一、こういうことを書いている事自体、忘れられないし・・・

そうあたしは、隆を諦めるのをやめた。

だって、彼女が居るわけでもないし・・・

桜と隆が付き合ったら、


時が来たら、


諦める。



それまでは、好きでいる。


どんなに辛くても、


悲しくても・・・・
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