yabai初恋




その時柊太くんらしい人が振り返った。




「ぁ・・・」


柊太くんは・・私を見ると



まさに唖然。



「。。。柊太くん?」




「・・・・・・」


私を見たまま動かない柊太くん。



やっぱり柊太くんなんだね。




「柊太?!」

友達の一人が柊太くんに声をかけた。



「ごめん。」


やっと柊太くんが声を出した。


「ぉぃ。帰ろう。じゃぁな。柊太。」



「ごめん。ばいばい」






柊太くんはみんなを帰して。


2人だけになったが・・・・どうしよう。




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