yabai初恋
そのまま私は学校へ向かった。
無事朝練も終わって教室へ戻った。
「ぉはよっ」
「おはよぅ」
教室に入るなり馬鹿みたいに明るい声で私を迎える。姫奈
「姫奈。朝からテンション高い。」
「wwノンだってまんざらでもなさそうジャン」
「ぇっ・・?そぅかな」
「白状しなさいっ」
もぅ姫奈には敵わないとわかってるし。別に隠すことはないから言うことにした。
「へぇ・・~じゃぁ好きなんだぁ。」
ニヤニヤしながら聞いてくる姫奈。
あんたは変態かっ!
「ぃや。柏木くんとはそぅゆぅのじゃないし・・・」
「相手はどうだか。」
「ただの友達だもんっ」
「あっそぅ」
まぁいいかと良いながら・・変える準備を始める姫奈。
また私を置いて彼氏とラブラブするくせに。