運命の出会い。「完」
第1章
「はぁぁぁぁ~~やっと着いた★」
あたし達は休暇を使って温泉に来ている。
今は、ホテルに着いた所。
「梓ぁぁ・・・あんたに車の運転頼むんじゃなかった。」
「あたしも。そう思う.....気持ち悪っ」
なんで??
あたし・・・超運転上手いよ?
「「あぁぁ~~~吐きそう」」
里沙と花梨は2人で言った。
あたしはそんな2人を無視して、部屋の鍵をとりに行った。