続・アイドルまっしぐら!!
「……ねぇ、里奈。僕、失礼じゃなかったかな?」
「全然。少し変だったけど。」
「えぇっ!?何が変だった?」
里奈はくすくす笑っている。
何がおかしいんだろ?僕は、すごく真剣なんだけどなぁ……。
「ううん。何か、普段と違う感じが変だっただけ。すっごくかわいかったよ。」
今度は僕が里奈に頭を撫でられた。
……恥ずかしいやら、嬉しいやら。
「あっ、良介くん。主人が早く帰ってきたから、話は今日でいいわよね?」
……えっ?
里奈のお母さんに言われて気がついたけど、今日が絶好のチャンスだよね……。
「……はい。」
ここは男らしく、ビシッと決めなきゃ!
「全然。少し変だったけど。」
「えぇっ!?何が変だった?」
里奈はくすくす笑っている。
何がおかしいんだろ?僕は、すごく真剣なんだけどなぁ……。
「ううん。何か、普段と違う感じが変だっただけ。すっごくかわいかったよ。」
今度は僕が里奈に頭を撫でられた。
……恥ずかしいやら、嬉しいやら。
「あっ、良介くん。主人が早く帰ってきたから、話は今日でいいわよね?」
……えっ?
里奈のお母さんに言われて気がついたけど、今日が絶好のチャンスだよね……。
「……はい。」
ここは男らしく、ビシッと決めなきゃ!