続・アイドルまっしぐら!!
「良介も来てるよな?」
「えっ?あっ、うん。来てるよ。」
「じゃあ、里奈のご両親に挨拶を済ましたわけだ。」
「うん……まぁ。」
「じゃあ、これ、前祝いってことで。」
俺はそう言って、紙袋を里奈に手渡した。
「……あっ、おまんじゅう!ありがとー!」
「あぁ。」
……里奈は相変わらずかわいらしい笑顔を浮かべてる。
「光樹も上がっていったら?みんな喜ぶよー。」
……里奈は、少し残酷なような気がする。
もう、俺は大丈夫だって思ってるのかな?
……そんなことないんだけど。
「いや、今日は帰る。邪魔しちゃ悪いし。」
「そんな、邪魔だなんて……。」
「まぁ、とにかく今日は帰るよ。」
「……分かった。」
里奈は不服そうに返事をした。
「えっ?あっ、うん。来てるよ。」
「じゃあ、里奈のご両親に挨拶を済ましたわけだ。」
「うん……まぁ。」
「じゃあ、これ、前祝いってことで。」
俺はそう言って、紙袋を里奈に手渡した。
「……あっ、おまんじゅう!ありがとー!」
「あぁ。」
……里奈は相変わらずかわいらしい笑顔を浮かべてる。
「光樹も上がっていったら?みんな喜ぶよー。」
……里奈は、少し残酷なような気がする。
もう、俺は大丈夫だって思ってるのかな?
……そんなことないんだけど。
「いや、今日は帰る。邪魔しちゃ悪いし。」
「そんな、邪魔だなんて……。」
「まぁ、とにかく今日は帰るよ。」
「……分かった。」
里奈は不服そうに返事をした。