Reviving Hell
「言葉はわかるか?」

「はい…。」

「奴等に噛まれたりしてはいないか?」

「はい…。」

「よしバスに乗れ!」

そう言うと自衛隊員は銃を下げ、バスの運転手に扉を開ける様に指示する。

「君でこの地域は最後だ!
今から基地に帰るが、ある程度ここの奴等を一掃してから出発する!
だから何があってもバスから出ない様に!!」

そう言い残し、自衛隊員はゾンビの一掃に戻っていった。

< 24 / 64 >

この作品をシェア

pagetop